例会の度に開会宣言やゴングなどがぎごちないままに一年が過ぎました。
今期は、コロナ禍が少し下火になり、期間を通して対面例会が出来、3月からは会食を共にする通常例会を持てたことは、ありがたいことでした。
アクティビティは7月の土曜夜市から始まって、5月の全国SAKURAフォーラムまで、思った以上に沢山の行事がありました。それでも、会員皆様の知恵と労力を出し合って乗り切ることが出来ました。
桜LCの会員パワーの凄さをひしひしと感じる場面がなんと多かったことか!とにかく、支えていただいた皆さんに「心から有難うございました」の言葉に尽きると思います。
昨年の初め永尾会長から、幹事役をお願いしたいと伝えられた時には、ただ驚いて正直不勉強で幹事という役がどんな仕事をすれば良いのかもさっぱり分からないままお受けしましたが、引き継ぎ等大事な時期に、背骨の圧迫骨折をして、細木会員のお世話で1か月程入院する事になりました。退院してからも、中々腰の痛みが取れず皆様には本当にご迷惑をおかけしたことです。
会長・幹事会が2か月に一度市内13クラブの持ち回りで行われること、例会、幹事会の後には議事録を作成しなければならない事等を前幹事の坂本さんより教えて頂き、又会長、事務局の岡田さんはじめ皆様の協力の下、色々ご不満もあったかと思いますが、何とか無事終える事ができ、感謝に耐えません。
本当にありがとうございました。
頼りない会計を、皆様のパワーで後押ししていただき感謝の一年でした。コロナの渦中とはいえ、永尾会長の英断で、7月の「土曜夜市」という一大イベントを実施することができました。新会員の入会、不在会員からの復帰などで正会員数は増加。ドネーションも増加。一層盤石な体制の桜家族になりました。本当に誇らしい気持ちです。
テールツイスターとしては、ドネーションカードを通して皆様のさまざまなエピソードや喜びを知ることができました。あふれるほどの幸せのおすそ分けもいただきました。
皆様の温かいご支援とご協力に、心から感謝申し上げます。
遅刻常習犯のLTで、プログラム委員会の皆さんに多大なご迷惑をおかけしてしまいました。私が遅れる時は、いつも益岡さんがマイクを握って下さっていました。
次期は益岡さんがLTということで安心しています。コロナに負けず、楽しく和やかな通常例会が続けられますように。