高知桜ＬＣ30周年記念特別例会　大変におめでとうございます。

この会の前に松﨑淳子先輩から、なぜこの会が発足したのかの歴史もうかがいました。30年も前から今の時代に合った事を形にする方々がいたのだと感動致しました。

当日は楽しくて華やかで、準備いただいた皆様には感謝しかありません。

そして準備段階では真剣に意見を斗わせた上で一丸となって遂行する桜のメンバーはすごくかっこよかったです。

私はただ言われた事をこなす一日でしたが、この会に参加出来て良かったです。

この先も高知桜LCがますます発展します事を心から祈ります。

桜LCのメンバーとして初の新年例会に出席させて頂きました。

初めてなので少し緊張していましたが、三翠園の受付に出向くと、先ず最初に吉本会長の美しい着物姿に魅了され、いつも前方でマイク片手に奮闘している彼女とは大違いでした。

会場の中に入ると、桜LCの面々に接し、すっかり打ち解けた気持ちになりました。開始の合図と共に、各LCの代表の方々の挨拶等々と進行し、会食の時間になりおいしいお料理とお飲物を頂き至福の一時を過ごしました。この頃は皆様すっかり打ち解け、酔いもまわり賑やかになっていました。

いよいよクライマックス、楽しいゲームの時間になりました。ゲームは益岡会員をはじめ、多くの方々が随分と前から準備にとり掛かり、たくさんの時間と労力を費やしていました。お陰で会は盛況の内に大成功を収めました。私はただ参加するだけでしたが、多くの方の奉仕の心がここにも息づいていました。

皆様、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

今回も、香川県にある真鍋コーディネータ−の事業所「まなべ結婚式場」で行われた委員会に、ひとり車を走らせ出席しました。キャビネットや会員増強に関する委員が出席するこの委員会は、熱いライオンズ愛をお持ちの方々の集まりで、お一人お一人の話に毎回引き込まれ、とても勉強になります。

各クラブへのアンケートの結果、まずはとにかく声をかけて誘うこと。クラブ内で話し合い、楽しく満足度の高いクラブを作ること。人数が多い＝それだけで力になるということ、本当にその通りだと思います。

高知桜は人数が増え、雰囲気が良く、とても楽しい。あと少しの任期ですが、あと一押し、地区委員として頑張ります。

川久保満月男 東LC６R-１ZCの進行で、橋本充好チームコーディネートリーダー、野村美代子・有光康弘地区委員にご出席いただき、総勢21名で行われました。

・第３回キャビネット会議報告

336−A地区次期ガバナー、第１第２副地区ガバナーの紹介と次期研修会等の実施計画（案）の報告

・地区委員から

次期から新たにMISSION1.5委員会の設置説明

・諮問事項について

第70回地区年次大会に６Rは全員出席のお願い

・その他　

これからの336複合地区の分割・独立への提案と試案

・四国内（A地区　愛媛・高知　B地区　徳島・香川）で２つに分ける案等、メリット、デメリットの説明あり

・クラブで検討する委員会を立ち上げ、意見をまとめる

・今期の代議員投票で意見を聞き４〜５年先には決めたい

福岡桜LCの周年式典には、高知桜LCから４名で参加しました。（市村、五藤、中越、永尾）会場には280余名の参加者が集い、テーブルには桜はじめ春の花が飾られ華やかな雰囲気に包まれていました。式典は格調高く進み、活動紹介や会員紹介はDVDで楽しく、中学生の朗読には感激して聞き入りました。

祝宴では、陸上自衛隊音楽隊のウエルカム演奏に拍手喝采、高校生の書道パフォーマンスに度肝を抜かれ、乾杯の飲み物から各料理に桜を生かしたメニューには感心しつつ、美味しくいいただきました。参加者の中には姫路さくらLC、京都チェリーLCの顔ぶれがあり、今年のSAKURAフォーラムでお会いする約束をしたことでした。

35周年記念事業として、能登半島地震支援をはじめ、高額の事業内容には驚かされました。さすがにハイレベルなLCだと感じ、高知桜LCの周年の成功を祈りました。

2004年、京都堀川LCのスポンサーで、335-C地区で初の女性クラブとして2004年1月28日結成。

結成20周年記念事業として、動物園にベンチ１台、パラソル１台贈呈。主な継続事業として児童養護施設・平安養育院支援、DV（ドメスティックバイオレンス）被害者のサポート他、例会の方法もお花見例会、手作り例会、野外例会他楽しい例会を行っています。

100名足らずでの結成20周年記念祝賀会でした。

古都京都市長の挨拶は着物姿で、一方、吉本会長、山本会計は折角の京都なのに旅行会社のミスで、ホテルから京都駅の往復だけの旅でした。

少し残念の残る京都行きでした。

昨年、醍醐寺のクローン桜を牧野植物園に寄贈された浜松さくらLCのご提案で、高知桜会員10名が京都に赴きました。先方はご家族も入れて14名。

貸切バスに乗り合わせ、まず上賀茂神社へ。京都の神社仏閣とご縁のある方のご案内で、仁和寺、醍醐寺、泉涌寺など、一般の人は入れない所を神社の権禰宜、寺院の僧侶の方にご案内いただき、昼食は豪華な精進料理。お抹茶の接待も受け、至福の時間を過ごしました。

お天気にも恵まれ、枝垂れ桜は満開、ご案内いただくものは国宝・重要文化財・宮内庁管理など、見るもの聞くもの異次元の世界。

観光客でごった返す京都で、別格のおもてなしを受けた桜の面々は、「やっぱり、日頃の行いやねえ」と、自画自賛を忘れません。

浜松さくらの皆さんと「今後も桜を通して交流しましょう」とお約束しました。

初参加で時間を間違えて早くに会場に入り、受付の女性に「桜ライオンズの安岡です。お席はどちらですか」と聞きました。「まぁ、桜ライオンズさん、先日の結成30周年は大変なご盛況だったそうでおめでとうございます」と、ご挨拶いただきました。

新メンバーの新井、近添、安岡に加え、野村、田島各会員5名での参加です。高橋光男2007～2008年度のキャビネット幹事の講義で、奉仕活動（アクティビティ）の中では、特に桜ライオンズの活動と薬物乱用防止活動を褒めていただき、思わず新井さんと顔を見合わせガッツポーズをしてしまいました。

嬉しい思い出に残るオリエンテーションでした。

堀川の桜はまだつぼみ、でも例会場は温かく春らんまんムードでした。

ゲストは黒潮LCと私たち桜の4名。福江会長のスローガンは、「楽しい例会・喜ぶ奉仕」。言葉通り、和気あいあいと仲のよさを感じさせる雰囲気に心が和みました。LCIFモデルクラブとして盾を寄贈されたとのご報告には、大きな拍手が起こりました。

今年10月には40周年記念例会を予定しているとか。10周年の時に桜を誕生させてくださったご英断に、改めて感謝の念が湧きました。

懇親会はゆっくり食事を楽しみながら、「ふれんずビンゴゲーム」。我が桜の五藤さんが一番にビンゴ！豪華なお花見弁当を当て、幸運の女神ぶりを発揮しました。

私は、65歳で（32年前）高知県立大学での定年を迎えました。「これからの老後を、どう生きるか」と、老後の生き方を模索しましたね。で……。

◎これ迄のテーマは続けよう。

土佐の伝統食（高知の風土と食）

男女共同社会の実現（先進国で最下位の男社会で、国連の指示が続いている）

◎新テーマとして、「困っている人たちを扶ける奉仕」を始めたい！国際的奉仕団体のライオンズクラブに入会しよう」家族の幸せに終わらずに、地域社会が良くなるようにしたい！と。

スルト！……この年の、ライオンズクラブ国際総会（於フィリピンのマニラ）で、会則が改正されて“正会員は男性”（女性は家族会員）だったのが“女性も正会員に”つまり、男女平等に！

この情報……先ず応じられた大橋親子さん。ご夫君が黒潮ライオンズの立ち上げなどされた方で、彼女は家族会員だったから。又、高知ライオンズの草創期から要職に就かれた下司孝麿L（私が生理学を受講した医師）が大橋さんに「松﨑にも」と。大橋さん、私宅へも。

私はすぐに日頃の勉強会メンバーに情報伝達して、数人で大橋宅へ……参加希望者多数となって。

で、1993.11.30結成、同12.10承認（国際本部）となり、翌1994.3.3にCN（チャーターナイト）ってことに。チャーターメンバーは30人で。

あれから30年の今、チャーターメンバーは6人に……甲藤徳子、冨田民子、細木膺子、松﨑淳子、三谷英子、吉本千惠。

今、思い返しますと……昭和20年（78年前）、日本は敗戦国に……私は、数え年ハタチの軍国乙女でした。地球は、モノ不足が厳しくて、「力（戦争）で勝ち取る慣いが長く続きました。親達は、モノ不足を愛情で……自分達の衣・食は節約し、子ども達には不自由はさせないで、といったくらし……それが……

そして、D7（米・英・仏・独・伊・加・日）が生まれ、日本では、憲法制定「不戦、男女平等」を明記。軍国乙女だったハタチの私は、「民主国日本」が誕生する風景をこの目で見た世代。新生日本！スバラシイ！感動は今でも蘇ります。

高知桜LCは、“女性の正会員誕生史”と共に生まれました。30年の歴史を、先輩・後輩のご参加、ご声援の中で、認識を深め、歩き続けます。仲良く奉仕を続けます。感謝を込めて、30周年報といたします。